海外医療協力・被災地支援

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事業概要

医療を通じて救いを求めるすべての人に寄り添い誠実に、ひたむきに明日への希望を紡ぐ活動をしています

 海外医療協力は、バングラデシュやカンボジアなど医療を満足に受けることができない現状を抱える地域への医療団の派遣をはじめ、海外からの研修生の受け入れも行っています。
 現在も継続して活動している被災地支援協力は、東日本大震災で被災した宮城県の病院に月1回医師を派遣し休日診療の支援を行っています。私たちは医療活動を通して、国内・海外を問わず、助けを必要としている人の心に寄り添い、一人ひとりの心に希望の花を咲かせる活動をこれからも精力的に行っていきます。

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海外医療協力

海外医療協力

1989年(平成元年)バングラデシュから海外研修生の受け入れを行い、1991年(平成3年)には初めて医師を海外に派遣し、海外医療協力の活動がはじまりました。現在も継続的にバングラデシュ・カンボジアなどに医療協力を行っています。現地では、医療活動を行いながら私たちの在り方を見直し、日本のこれからの医療を考えていく上で実際に身をもって経験ができる貴重なプロジェクトです。医療協力だけでなく、現地で暮らす方々との相互理解を深める交流も積極的に図り、新たな繋がりの創出を見出しています。世界に広く眼を向け、将来に希望を持ち続ける拠点となることを目指しています。

被災地支援

2011年3月11日に起こった東日本大震災。被災した方々を救う医療機関も多くの被害を受け、救命活動もままならない状態を救ったのが全国から駆け付けた医療スタッフでした。新生病院も、津波で1階が水没し、大半の医療機器が流されてしまった宮城県気仙沼市立本吉病院へ、医療支援活動を開始しました。月1回、院長以下医師を派遣し金曜夜〜日曜夕方まで休日診療の支援活動を現在も行っております。今でも、仮設住宅で暮らしている方の中には、大変な生活をしていて病院に通うことが困難なケースもあり、在宅医療を中心とした支援にも力を入れています。新生病院の根底にある“助けを必要としている方へ手を差し伸べられる医療”の精神を被災地支援という形で体現していくだけでなく、被災地と私たちの絆を結ぶ懸け橋となるような多方面での活動も行っていきます。

被災地支援
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ワンダイム事務局
〒381-0201 長野県上高井郡小布施町小布施851-7-2

TEL 026-247-2033 FAX 026-247-4727

※新生病院代表電話に繋がります。オペレーターに「ワンダイムについて」とお伝え下さい。

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